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午前】
銅鑼駅周辺の花畑
苗栗県銅鑼郷は台湾杭菊の主要産地で、毎年11月から旬に入り、杭菊畑の色が徐々に白や黄色に変わっていき、満開になると二色の杭菊の花が織りなす花の絨毯が九湖や樟樹、朝陽の村々まで広がります。銅鑼駅の道中からは満開の杭菊畑が見え、鉄道マニアなら季節限定の列車と花畑の共演は必見。

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正午】
小さな町・銅鑼で散策とグルメ探し
かつては樟脳の生産で集落が形成した銅鑼は、今でも日本統治時代の建築群や特色のある地元産業、老舗を残しています。ゆっくり探索する価値があります。
銅鑼駅の隣にある重光診所は、和洋中折衷の木造建築で、銅鑼郷周辺では屈指の診療所でした。また保存状態が良く、世界的に有名な映画監督・侯孝賢氏の作品のロケ地にもなっています。現在は県定歴史建築に指定され、見学には事前予約が必要ですが、外観だけでも一見する価値があります。
さらには200年の歴史を誇る銅鑼天后宮や近くにある老街エリアにも足を延ばし、今でも伝統技術を守り続ける職人がいる石材店や、日本統治時代に建てられた銅鑼分駐所なども地域の人々の生活を見守ってきました。街なかの本場客家グルメもお見逃しなく!
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午後】
銅鑼双峰草堂のアフタヌーン・ティー/銅鑼山山芸文化の体験活動
銅鑼・双峰山の麓にあるどら焼き茶屋・双峰草堂ではご当地食材を生かした心も胃袋も癒してくれるスイーツやお茶を提供しています。旬の食材を使った料理に地元産杭菊の菊花茶は飲食面でも地元と繋がっています。山林に隠れた和テイストなガラスハウスは、訪れた人を都市の喧騒から解放してくれます。銅鑼に来たら絶対見逃せない秘境スポットです。
同じく双峰山にある設立したばかりの山山芸文化は、自然体験を融合した五感体験で、銅鑼の自然環境と地元の伝統物語を旅人に共有します。また山山芸文化は夜間昆虫観察や田植え体験、町のガイドツアーなど、季節ごとにバラエティ豊かな体験活動を開催、人と土地の繋がりを深化させています。
