參山国家風景区管理处

彰化花壇虎山巌のワスレグサは4月7日、姉妹のように二輪同時に開花しましたが、五月の母の日前後に満開になると予想されています。本処では本日、虎山巌寺管委会とともに共同で記者会見を開き、ワスレグサが見ごろに入ったことを宣言しました。

母の日は虎山巌の黄金色の花畑でお過ごしください！虎山巌ワスレグサの品種は「台東7号」で、台湾西部で最も早く開花するワスレグサです。2回開花する特性があり、見頃は6月末まで続く予定です。

本処の曹忠猷処長は「虎山巌にワスレグサを植え始め、今年で七年になります。地主のみなさんの土地のご提供と、虎山巌寺管委会と有志のみなさんのお世話に感謝いたします。みなさんのご協力がなければ、二分の一ヘクタールのワスレグサ畑が全国的な景勝地になることはなかったでしょう」と述べました。曹処長は「虎山巌ワスレグサは観光業界では四、五月の重要なイベントとなっており、四月の中旬頃から、各地からの観光バスが虎山巌に詰めかけています。一面に広がる黄金色の花畑に、訪れる誰もが感嘆の声をあげています！」と述べました。

本処では、お花見とともに虎山巌寺に参拝したら、花壇や彰化の他の名所を訪れることをおすすめしています。彰化の花も必見です。「扇形車庫」を見学したら、地元グルメに舌鼓を打ちましょう。近くの八卦山付近ではアブラギリが花盛りです！花見ついでに二水自転車道をサイクリング。列車と追いかけっこをしましょう！田尾花卉特定区、芳苑の海空遊歩道、谷関の足湯、彰化の観光工場なども、立ち寄り観光にもってこいです。花の見ごろを逃さずに、参山で最高にロマンチックなお花見旅をお楽しみください！