「百果山レクリエーションエリア」が位置する地域は、地理、水文学、気候が特有の産業を育み、独特の雰囲気を醸しています。「蜜餞(果物の砂糖漬け)の故鄉」とも呼ばれ、50年代、60年代生まれにとっては青春の思い出の地でもあります。第一期工事では周辺の施設と駐車場が整備され、レジャーの利便性を高めたことで、百果山に新たな機能が加わりました。このたび竣工した第二期工事では、さらに建物を新設。レクリエーションエリアに台湾初となる、高さ2.5メートルの台湾観光大使「Oh!Bear喔熊(オーベアー)組長」のオブジェが設置され、人気のフォトスポットとなっています。

滑り台エリアはカラフルで明るい色彩にしています。クライミングネット、トランポリン、ジャンプステップ、クライミングウォール、ゲームマウンドなどたくさんの遊具もあり、ファミリーで思いっきり楽しめます。曹忠猷処長は「最適化が完了した百果山全体施設は、2024年一月中旬に使用開始となった後、市公所に維持管理が移行され、周辺の『百果山探索楽園』、『土鶏城』、眺めが自慢の飲食店、特産品店などとともに観光ベルトを形成することが期待されます。百果山の蜜餞産業が再び盛り上がり、八卦山風景区にビジネスチャンスをもたらすことでしょう」としています。

2020年に始まった第二期工事が終了し、今日ようやく新たな「百果山レクリエーションエリア」が神秘のベールを脱ぎました。員林へお越しになり百果山の思い出を温めなおせる場所となったのです。施設の安全検査が完了すれば、一月中旬には運用が開放され、百果山のかつてのにぎわいが戻り、中部地区における高品質のレクリエーションエリアとして機能していくことになります。
