世界中で低炭素を旅行が新たなトレンドとなっているポストコロナ時代、列車で旅行がまさに最高のチョイスなのです。交通部観光署参山国家風景区管理処(参山処)は台湾鉄道故事館と共同でガイドブック「台湾トラベルパスポート鉄道編(経由旅行認識台湾—旅行護照鐵道篇)」をリリース。国内外のお客様がお好みのスケジュールに新鮮な気持ちで鉄道の旅をお楽しみいただけるよう、台湾鉄道の主線と支線、高鉄(新幹線)、森林鉄道、鉱業鉄道の合計300以上の様々な駅や参山国家風景区内の6か所のビジターセンター、2024年12月31日までのイベントについての情報が網羅されています。

本処と台湾鉄道(台鉄)が共同で発行のトラベルパスポートには台鉄の大小さまざまな駅の情報を完全に網羅していますので、鉄道ファンや鉄道で旅行される方におすすめです。台鉄の主線、支線の200を超える各駅は地元の特徴が色濃く、探索する価値は十分にあります。台鉄支線の旅は台湾発展の歴史の縮図であり、台湾の開発の道のりを知ることができます。

曹忠猷処長は、国内外のお客様が積極的にお越しいただけるよう本処が2年連続で二水国際ウォーターフェスティバルにて「蒸気機関車の旅」の開催し、台湾鉄道故事館と共同で制作したトラベルパスポートで参山地域の旅行を宣伝できることを非常にワクワクしているとコメントしました。また、谷関の温泉や南庄の老街、獅山登古道散策、八卦山でグルメ&サイクリングも併せてお楽しみいただけます。
