南獅里興社とも称し、日本時代はパーンガサン社の範囲に属しました。パーンガサンはサイシャット語で野獣の悲鳴が聞こえる地という意味とのことです。
部落特色-四季のお花見
花の海として知られます。春になるとヨシノザクラ、夏が近づくとアジサイの花が綻び、各地から大勢のツーリストが訪れます。
部落特色-高原野菜
レイン村ではキャベツ・トマト・ピーマン・ブロッコリー・ダイコンなど多彩な高原野菜が栽培され、周囲に山林の美景が広がることから、緑豊かな行楽地として知られます。
部落特色-マス・カラチョウザメ
水質がよく、水温が低いことから美味のマスやカラチョウザメが養殖され、付近の景観レストランではオリジナルの看板メニューを開発しています