250年あまり前に建立され、青緑の瓦と灰色の壁が特徴の華麗な寺です。寺の前にある白い象は迫力満点であり、山を背に川を望む秀麗な景色に身を置きながら遠くの緑の平野とうねるように流れる猫羅渓を眺められます。 挑水古道に沿って進むと、雪のように舞い散る油桐の花と鳥の鳴き声を楽しめ、この世の憂いを忘れさせてくれます。