元の名を「滌心堂(心を洗い漱ぐ場所)」という金剛寺は、西暦1914年に妙禅法師によって建てられました。故に妙禅寺とも呼ばれています。ローマ風のコリント式の柱を採用し、寺院にヨーロッパ風の美をもたらしています。