文化と歴史

中横道路開発の歴史

中横道路開発の歴史

蒋経国氏が大陸から来た元軍人たちを率いて開拓し、1960年に開通した中部横貫道路は、台中県東勢鎮の東豊大橋から谷関、梨山、大禹嶺を経て花蓮の太魯閣に至り、全長は277キロメートルです。

中横道路開発の歴史

横貫道路は険しい山の中に道路を敷設する大規模な土木工事だっただけではなく、台風や地震といった天災にも幾度となく悩まされました。地盤が弱く大型の建設機械が使用できなかったため、工事はほとんど人力で進められました。

タイヤル文化

タイヤル文化

環山や松茂、佳陽などにタイヤル族の居住区があります。タイヤル族には成人の証として顔に装飾用の入れ墨をする風習があります。戦いや狩りに秀でた男子や、織り技術の高い女子だけが顔に入れ墨を入れることを許されていました。

タイヤル文化

タイヤル族の織り技術は台湾の先住民族の中でも最も発達していて、複雑で精巧な模様を織り出すことができます。彼らが「目」と呼ぶ菱形の模様は祖先の霊の加護を表しています。麻で織られた模様から、特色のあるタイヤル族文化をうかがい知ることができます。

タイヤル文化

タイヤル族は歌が大好きで、歌声によって感情を表現します。口琴を吹きながらリズムにのって踊り愛や気持ちを伝えます。