地元の特産品

客家擂り茶

客家擂り茶

擂り茶を作る材料には緑茶にピーナッツ、ゴマのほか、はと麦、大豆などの穀類があります。これを油が出るまで擂り鉢で擦ったら、お湯を注ぎ込んで、溶かして完成します。

客家料理

客家料理

客家料理は観光客がここに来たら必ず食べる料理なのです。その料理の中擂茶、野菜まん、胡麻団子、板條、福菜などが一番有名です。昔まじめによく働いていた客家人が、消耗した体にエネルギーと塩分や水分を補いため、伝統的な客家料理にはエネルギーの高い炒め料理や、塩辛い料理が多く、「塩っぱく、いい匂いで、油が多い」といった特徴があります。現代人は健康の概念を重視し、料理の中の「塩っぱい」と「油が多い」という味付けが変わっても、客家料理の独特な風味は失われていません。

マス

マス

虹鱒は高冷性の魚類に属し、台湾では山間の清流を利用して養殖しています。生産量は蓬莱、東河および鹿場がいちばん多く、1年中生産することができます。虹鱒は全長約40センチメートルほどあり、肉質が柔らかく、生臭いと小さい骨がなくて、うろこを取る必要もありません。又、虹鱒は蛋白質が多く、脂肪量が低くて、コレステロールがゼロに近くため、昔から「魚者の王」と呼ばれています。

東方美人茶

東方美人茶

東方美人茶は台湾産烏龍茶の傑作品です。

東方美人というお茶は別名香檳烏龍(シャンペンウーロン)、または椪風茶(台湾語でポンフォンテイという)と呼ばれており、とても貴重なお茶です。昔、イギリスの女王様が非常に好んでおり、オリエンタルビューティーと呼んだことから東方美人という名が付けられました。このお茶は、香りが「甘い蜂蜜」や「果物の香り」に似ていて、発酵度が烏龍茶の中で最も高く、色が紅茶に近い赤茶色です。

三湾ナシ

三湾ナシ

三湾郷の境内は山や低い丘が多く、主な産物としてお米、お茶を生産していましたが、近年よりミカンや三湾ナシを主力の商品としています。特に「高接ナシ」は改良に成功した品種は、とてもみずみずしく、甘くて、品質も極めてよく、全国から良い評判を得ています。三湾ナシの出荷の時期は6~9月間に及び、いつも観光客の目を引きつけています。

柿餅(干し柿)

柿餅(干し柿)

北埔、峨眉地区の柿はかなり特別な品種で、果実が普通より小さく、四角形の平たい形になっており、「石柿子」と呼ばれています。石柿子は繊維が多いので、水柿にすると歯切れがよくなくなり、また甘柿にすると小さくて見かけがよくなくなる品種です。その故、地元の客家人は、秋陽と旧暦9月の乾く「九降風」を利用して、柿を加工し、とても甘く、モチモチした食感で、独特な風味の「柿餅(干し柿)」になります。